起業の種は、あなたの中にある。

それを想起し、育むしくみはここにある。

「巨木も種からできる。
だが、どうやって一粒の小さな種が巨木になるのだろう・・・
種は、木が育つために必要な資源をもっていない。
資源は木が育つ場所の周囲、すなわち「環境」にある。
だが、種は決定的なものを供給している。木が形成され始める「場」である。
水や栄養を取り入れながら、種は成長を生み出すプロセスを組織化しているのだ。
そういう意味で、種は、生きた木が出現する未来の可能性の入り口なのだ。」
(by PETER SENGE)

私たちは、あなたの「起業の種」から強みを発見し、安定的・継続的な事業をつくります。
あなたの”ビジネスをつくる”しくみを提供し、共に育むデザインコンサルタント会社です。

ビジネスモデルの設計について

ビジネスモデルは、一般財団法人 日本生涯学習協議会 認定 ビジネスモデル・デザイナー®、 一般社団法人 シェア・ブレイン・ビジネス・スクール認定講師として、2級基礎講座を開催をしています。また、ビジネスモデル研究会にも所属し毎月ビジネスモデルを研究しております。小資本のビジネスモデル7種類22分類を基本型として、貴社ビジネスの発展に即した設計を致します。

ビジネスモデル設計の流れ

ビジネスの初動は”力技”です。誰もやったことがない中で、目的をもって動かそうとする訳ですから、経営者が率先垂範しなければ、1mmも動きません。即断・即決しながら実行するしかありません。即断・即決するために「行動に落とし込む」フェーズがとても重要です。よって、各セクションを経営者と共につくりあげます。

  • アイデアの核融合:「起業アイデアを型にはめる」×「コア・マーケットの発掘」×「ビジネスモデル全体図の設計」
  • 競合ゼロの発見:「集客の仕組み化」×「ペルソナマーケティング法」×「販売経路図」
  • 収益モデル計画:「売上・利益予測」×「収益分配方程式」
  • テストマーケット:「テストマーケティング法」「農耕型マーケティング法」

ブランドモデルの設計について

クリーコーポレーションは、30年以上一貫してプロダクト開発に携わってきたところが起点ですから、未来予測を大切にしています。製造会社は、同じ製品を何年もつくり続けることで収益を上げてます。長きにわたって売れ続けることで収益構造は大きく異なります。この経験に基づいて、ブランド開発を進めますから、簡単に諦めたり、途中でやめることは想定しておりません。
【世間一般的に成功者と云われる人たちは、成功するまで諦めずに行動するから成功者になれる。】
本質を捉えて、丁寧に伝えることで、「お客様の心に響き、共鳴するデザイン」は生まれます。かっこよくても売れないのは、気負うデザインにしてしまうからです。経営者の「正心誠意」を丁寧にデザインすることこそ、気負いのない身の丈に合うブランドができあがります。ブランドは買っていただくお客様が作り上げるものですから、私たちはお客様に共鳴するデザインを提供し使い続けていただくことを心掛けています。

ブランドモデル設計の流れ

安定的・継続的なビジネスモデルの全体図が描かれると、企業と顧客との関係を「未来のあるべき姿」として視覚化する。ここで、大切なことは「未来予測」です。未来予測をしながらお客様の印象を決定する「エンブレム」は長きにわたり使い続けなければブランド認知はできません。今も、未来でも伝えたいことを一目でキャッチできる「エンブレム」の開発を大切にしています。私たちは、丁寧に伝えることで「心をつなげる」ことを心掛けているため「共鳴するデザイン」までつくりこみます。

ブランドステートメントの開発

  • コーポレートデザイン開発(エンブレム・会社案内・公式Website)
  • スタートアップデザイン(企業案内・名刺・封筒・リーフレット等)
  • マーケティグセールスレターの作成
  • プロモーション計画(プロダクト・展示ブース設計)
  • 実店舗(内装)の設計

プロダクトの設計について

製品開発のデザインの役割は、人間を中心にした”機能をカタチ”にすることなので、行動観察の記録が発想の原点です。最近では、AI技術・ICT技術の導入を積極的に進めていることから、画面や操作パネルの使いやすさ(ユーザーエクスペリエンス:体験のデザイン)を重視します。パッケージデザインにおいても、流通から生活者の廃棄までを考え、エコデザインを考えながら、購入や使用体験をデザインします。当社は、工業化時代の先駆け(半導体製造装置)でデザインをした経験から、工場内の機械設備のデザインまで経験しています。最先端技術を使ったモノづくりから、美容化粧機器のデザインまで幅広く経験しているので、経験に基づいたアドバイス(プロジェクト進行)も承ります。

プロダクトデザインの開発

  • プロダクト開発(体験型サービスデザインの設計/伝統工芸品・日用雑貨)
  • 製品開発デザイン(マシンデザイン/製造装置/トレーニングマシン)
  • 病院・公共施設等のサイン計画(ユニバーサルデザイン)

店舗設計について

店舗設計は、物販(書店・雑貨店・ファッション店)を中心に設計から施工監理までおこなっています。物販は量販店舗から、個人店舗まで幅広く経験をしています。その中で、中古本業界に革新的な仕組みで全国展開をおこなっている会社のロゴマークデザインをプロデュースし、今では知らない人はいないほど親しまれています。また、家具デザインは飲食店・式場にも納品実績はあります。実店舗の内装設計は、ブランド体験として効果的なので、プロモーション戦略として設計します。

店舗デザインの開発

  • 商業店舗の内装デザイン設計
  • 家具デザイン設計
  • サイン計画(公共施設/学校/店内等)